腰みがき
腰痛に対しては、運動療法を加え腰痛の治療、予防に努めましょう。

腰痛を経験された方は非常に多いと思います。今回は腫瘍、感染、骨折、ある種の内臓疾患などによらない、慢性的な腰痛に対する治療を考えてみたいと思います。従来腰痛の治療として、 @ 内服薬、外用薬や注射などの薬物治療   A 腰椎ベルトなどの装具療法 B 温めたり、刺激したり、牽引したりする物理療法等が行われておりました。しかし一旦改善しても、ささいな事で再発してしまうことがありました。この理由のひとつに、体の要でもある腰部の柔軟性と支持力の低下があげられています。このことによる腰痛は、薬や物理療法で一旦痛みがとれても、日常動作で容易に傷つき痛みが再発しやすいということになります。これを改善していくためには柔軟性、支持力の改善を図る運動療法、いわゆる腰みがきが必要です。運動療法が有効であることは、すでに日本国内の多施設協力のもとで実施された調査からも明らかにされております。もちろんこのことは日本国内にとどまる事ではなく、アメリカ、ヨーロッパでも同様です。受身の治療から、より積極的な治療へ 静から動へ 運動療法を加え腰痛の治療、そして予防に努めましょう。 整形外科 医師

 
ピロリ菌って知っていますか?
ピロリ菌は、胃に生息する細菌です

ピロリ菌は、1983年にその存在が明らかになった胃に生息する細菌(バクテリア)です。胃には胃酸があり、強い酸性で食べ物を消化するため、細菌は住めないと考えられていました。ピロリ菌は、ウレアーゼという酵素を分泌し、胃の中をアルカリ性にすることで生存しており、それによって胃は傷つけられるのです。 現在ピロリ菌による病気として、慢性胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍は明らかになっています。また、胃のポリープやマルトリンパ腫(悪性リンパ腫の1つ)の治療にもピロリ菌の除去が行われており、それによって70-80%は改善し手術しなくても良いことがわかってきています。また、胃がんでも手術後除菌をすることで再発率が下がるといわれています。 一度あなたもピロリ菌を調べてみませんか?  外科 医師

 
だらだらたべていませんか?
内臓脂肪を少しでも燃やし、ためないための生活のヒントB

ご飯を減らしたから、あるいは、朝ご飯がすくなかったから、
という理由で、食べ終わってすぐ、だらだらとお菓子やフルーツなど食べ続けていませんか?
食べ続けていれば太るのは当り前じゃない?
なんでだらだら食べないことが肥満を防ぐコツなのでしょう?誰でもわかることなのに。
そう思われるかもしれません。
しかし、だらだらと食べることが太りやすい体を作ってしまっていることが分かっています。だらだら食べると常に体の中には、食べ物をエネルギーとして蓄える働きがあるインスリンを出し続けます。このインスリンが出続けることが肝臓でのインスリンの効きを悪くして、体重が増えてくることになるのです。
次の食事の前にある程度の空腹感が必要です。この空腹感がインスリンの作用を高めて、肥満しにくいインスリン分泌動態を作ってきます。
一日3食、その間は、3時ころフルーツや牛乳のおやつ、これが理想的です。もちろん夕食は早めに食べてそのあとは明日の朝までいただかないということも、空腹感が出てインスリンを無駄なく効率よく効かせるのに大切です。
空腹感が大事???それじゃあ一日2食にしてみようかなあ。。。
まって、まって、これは危険です。あまりに空腹感が強くなるので一度にたくさん食べすぎてしまってかえって太ってしまいます。

さあ、あしたから一日3食おやつは一回(フルーツと牛乳で)。間は食べない!実行してみませんか? 内科 医師

 
早起きをしましょう!
内臓脂肪を少しでも燃やし、ためないための生活のヒントA

早起きをしましょう。
早起きをすると太りにくい体を作ることができます。

体重の増減には、食べた食事の量と使ったエネルギー量と自律神経系が関係しています。朝は自律神経の中の交感神経が活躍する場です。朝のうちに十分に交感神経が活躍すると体は基礎代謝が良くなり、エネルギーを消費する方に傾きます。遅く起きると、基礎代謝が低いまま半日を過ごす事になります。エネルギーも消費されにくくなってしまいます。昔から早起きは三文の得という言葉がありますが、早起きは、健康な体つくりにも欠かせないという事ですね。

あなたの周りで、宵っ張りの朝寝坊の人思い出してみて下さい。なんとなく体格が??なんてことありそうですよね。

なかなか習慣を変えるのは大変ですが、ぜひ早起きをして、エネルギー消費型の体つくりをいたしましょう。宵っ張りを改善して、体脂肪を減らしていきましょう。 内科 医師

      
 
肥満から遠ざかろう!
内臓脂肪を少しでも燃やし、ためないための生活のヒント@
肥満から遠ざかろう!
内臓脂肪を少しでも燃やし、内臓脂肪をためないための生活のヒント@

寝る前1時間以内はものを食べることはやめましょう。
昔から寝る前にものを食べると太るよといわれていたとおもいます。最近このことが科学的に証明されました。寝る前1時間以内に食べると“脂肪合成経路”が活性化されて脂肪合成のスピードが高まることが分かりました。すなわち、同じものを食べても、寝る前のほうがより効率的に脂肪が作られてしまうということです。

さあ、お仕事でお忙しい皆さんも、小腹がすく皆さんも、今日から寝る前1時間はたべないで!もちろん夕食も腹八分で行きましょう。
内臓脂肪を少しでもためないために
! 内科 医師